2007.11.14

「地球の出」を見る(NHK)

探査機“かぐや”月の謎に迫る~史上初!「地球の出」をとらえた~

チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2007年11月14日(水)
放送時間 :午後8:00~午後8:45(45分)

今夜衛星「かぐや」がとらえた「日の出」ならぬ月から見た「地球の出」が見られるそうです。史上初のハイビジョン映像だそうでどんな風に見えるのかとても楽しみです。
NHKの番組詳細欄にはこんな風に書いてあります。

38万kmかなたの月から、史上初となる月面のハイビジョン映像が届く。直径数百kmの巨大クレーター、月の海、地球からは見えない月の裏側…。アポロ計画で月に行った宇宙飛行士だけが知る、迫力ある月面の光景をハイビジョンでお茶の間に届ける。また、「月の謎」のプレゼンターとして稲垣吾郎さんが登場。「月はどのように誕生したか」など、探査機“かぐや”が挑む科学観測についても、ロマン豊かにひもといていく。

探査機「かぐや」イメージ
提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

P04413121_2

宇宙航空研究開発機構(JAXA) のサイトでもトップにこの衛星で「地球の入り」、「地球の出」に成功した記事が載っていますね。この記事からはこんな映像もリンクされていますが、番組の前に見るか後に見るか。悩ましいところ。

  • 「地球の出(Earth-rise)」ハイビジョンカメラによる映像
    (480×270ピクセルに圧縮、音声無し)
  • 「地球の入り(Earth-set)」ハイビジョンカメラによる映像
    (480×270ピクセルに圧縮、音声無し)
  • 私にとっての問題は、テレビの番組でこれは!と思っても、かなりの確立で見るのを忘れること・・・。忘れないためにも今日のエントリーで書いておくことにしました。なんじゃそれ。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006.08.09

    ジャック・スパロウ

    パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストを娘と観に行ってきました。
    というか、ジャック・スパロウを観に行ったというべきか。
    たこやら蛸やらタコやら、妙な水生人間は、まあそれなりに面白いのですが、私としては正直どっちでもよろしい。とにかく相変わらずのジャック・スパロウのいかがわしさとかっこよさが絶品。
    背中に棒とフルーツをしょって逃げるジャック。水車と一緒に走るジャック。ネタバレになるのであまり書かないほうがいいでしょうが、終盤のジャックのどろどろべとべとなのにもかかわらずなんとかっこいいこと!全てのジョニー・デップファンがこの瞬間に「きゃあ!いやああぁぁぁ!」と次回作を待ちきれなくなると、まあディズニーの商売もうまいものです。
    今回はオーランド・ブルームもだいぶ男っぽさをまして彼のファンも楽しめたことでしょう。
    できれば、これ以上怪物に頼らずに、洒落気たっぷりの第3作だとうれしいが、年少のファンにはこれが楽しいのかな。ジョニー・デップが楽しんで演ずるジャック・スパロウが見られればいいです。(次回作は、なぜかアジアンテイストなジャック・スパロウだそうでますますいかがわしさがパワーアップか)
    なおこの映画はエンディングまできちんと観ることをおすすめします。次回作でこの部分のフォローがあればなお嬉しい。

     

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006.08.08

    昨日のTVより二題:松尾鉱山廃墟と硫黄島

    8月7日 テレビ朝日 スクランブル「40年前の楽園都市は今…廃虚をゆく」

    岩手県、旧松尾鉱山の最盛期に大勢の人が住んでいた集合住宅の廃墟を特集していました。(半分ほどしか見ていないのですが)
    グーグルアースで松尾鉱山の場所は解像度は高く、廃墟の集合住宅 緑ヶ丘アパート ははっきり見えます。近くの元中学校だった建物、また鉱山病院(現在では学習院八幡平校舎として利用されている)も見えます。
    他にもたくさんの木造住宅もあったようですが、すでに取り壊し、あるいは焼失しているようです。
    1914年の松尾鉱山創業以来多数の鉱山従業者によって繁栄し、アパートは1950年代に次々と建てられ、当時としては珍しいスチーム暖房や水洗トイレなども完備した近代的なものだったそうです。住宅、病院、学校などの充実振りから、雲上の理想郷などとも呼ばれていたそうです。しかし、松尾鉱山の閉山と共に住む人もいなくなり今ではすっかり廃墟と化しています。
    鉱山の負の遺産としていまだに廃坑から毎分24トンという強酸性の鉱毒水が流出し続けていて、左下の赤っぽい建物は中和処理施設で24時間稼動しているそうです。
    今年の5月には産業考古学会の推薦産業遺産に認定されたとのことで、これをきっかけに岩手県で教育や観光に役立てようという動きが出ているそうです。いろんな意味で確かに高度成長期の日本の大きな歴史の一つですね。
    今は立ち入り禁止の上、少々怖いようなところの気がしますが、そのうち観光ルートに入るのかも。

    松尾鉱山廃墟

      060808_1   060808_2

     

    8月7日 NHK総合NHKスペシャル  「硫黄島 玉砕戦 ~生還者 61年目の証言~」

    昭和20年、硫黄島における激戦は有名ですが、実際にこの戦いを経験して生き延びた方たちの生の声は衝撃的であります。日本軍兵士もアメリカ軍兵士も共に犠牲者であったこの戦い。勇敢な玉砕という言葉の陰に真の苦しみは隠されてしまったようです。「仲間の死は無意味だったなんてとても言えない、でもいったい何の意味があったのかこれは難しい」という言葉が実に重かった。
    このときの様子を米軍がかなり詳細に記録に残しています。直視できないような映像が次々と映し出されました。ここまで戦った日本人にとって日本はなんだったのだろう。海を隔てた向こう側で何をしてくれたのだろう。
    写真家ジョー・ローゼンタールの星条旗を立てようとしている兵士をとった写真は、ここの摺鉢山でとられたそうです。
    ワシントンのアーリントン墓地にはこの写真を元に作られた硫黄島記念碑があります。アメリカ人はどんな気持ちでこれを仰ぎ見るのでしょうか。
    クリント・イーストウッドが今年、硫黄島の激戦をアメリカ側からの視点と日本の側から見た視点の二つの映画を撮影するそうです。といっても、日本側の視点もクリント・イーストウッドが撮るというあたりでどのように取り扱うのかとても興味深い。日本からは渡辺謙、中村獅童、二宮和也他が出演するそうです。

    硫黄島2作品「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」

    クリント・イーストウッド来日記者会見

    硫黄島

    硫黄島記念碑(ワシントン)

      060808_3  060808_4 

    参考リンク:祖父の硫黄島戦闘体験記

     

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006.08.05

    フィツカラルド

    1982年の西ドイツ映画「フィツカラルド
    アマゾンの奥地にオペラハウスを作るという夢に全てをかけている男の狂気じみたロマンの物語。その資金繰りのためにゴムの木を求めてアマゾンをさかのぼり、ついには大きな蒸気船を山越えさせてしまうという。

    Google Earthでマナウスのアマゾナス劇場を見つけてからこの映画をもう一度観たくて仕方がなかったのですが、レンタルDVDにはなく、やっとタワーレコードでも売り場になかったのを在庫から出してもらって購入。あらためて観てやっぱり面白い!
    アマゾンで長期ロケというだけあって湿気と熱気のアマゾンの雰囲気がものすごい。撮影自体、事故や天候の不運、スタッフ間のトラブルなどかなりの苦行を強いられたようですが、それでも4年半という製作期間をかけて敢行した監督ヴェルナー・ヘルツォーク自身がフィツカラルドなのかも。
    とにかくさらりとはしていません。あくまで力のある重い映像が迫ってくる157分の大作です。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、物語に引き込まれるので、時間の長さは全然感じません。
    クラウス・キンスキークラウディア・カルディナーレがぴったりの役どころです。クラウス・キンスキー自身かなり変わったところがあるようで、地でいけてる?
    クラウディア・カルディナーレ扮するモリーはほとんどの男の方の夢のような女性でしょう。うちの誰かさんはこんな女の人が一人欲しいとつぶやいております。

    クライマックスの蒸気船が山を登るソーンの圧倒的な迫力。山の斜面に止まった船を包む夕暮れ。たまらない雰囲気です。船の存在感がキンスキーをさえ圧倒し始めます。
    途中にはさまる子供がらみのエピソードや、彼が過去に失敗した鉄道事業をいまだに信じて待っている「駅員」のエピソードなど結構細かいところでも良い味を出しています。首を狩ると恐れられる先住民の描き方は疑問なところもありますが、映画的には大勢の先住民がいっせいに動きを止めて沈黙し同じ方向を見つめ続けるところ、暗い中でボートのヘリに置いた手を一人ずつゆっくり降ろして隠していくところなど、いろいろな場面でかなり緊張させられこの映画の重要な役割を果たしています。
    映画は思いがけない展開でエンディングを迎え、意気揚々と洒落の効いた船上オペラで幕を閉じます。映画だからこそ素晴らしい!(現実だったら私はモリーじゃないので、そんなことしてる場合か!と一喝したくなりますが。)
    ゴム園も先住民の描き方もあくまで西欧的な視点ではあります。でもそういうところを観るような映画ではないかな。

    余談ですが、クラウス・キンスキーが主役になるまでに、撮影の過酷さにジャック・ニコルソン・ウォーレン・オーツ・ジェーソン・ロバーツ、ミック・ジャガーほかそうそうたるメンバーが次々と降板していたようです。

    マナウスのアマゾナス劇場は冒頭で主役の二人がペルーのイキトスから船で2000キロアマゾンを下ってオペラを見に来るシーンで出てきます。観客が登っていく入り口の螺旋の階段がGoogle Earthでもよくわかります。

    ペルーのイキトスの町は二人が住んでいる場所です。実際のロケ地がここだったのかはわかりませんが、プレースマークをつけてある辺りにあるような水上住宅にオウムと一緒にフィツカラルドが住んでいます。

          060805_6

      060803_2  060803_3_1  060805_4_1 
    左から映画のアマゾナス劇場、アマゾナス劇場、イキトス

    Open this Placemark

     

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006.07.30

    タモリ倶楽部とか世界一受けたい授業とか

    最近テレビでGoogle Earthがもてもてですね。
    二晩続けて家族がGoogle Earthだぞーと教えてくれました。
    Googleの社内はうらやましいような環境です。これまでの日本の普通の職場からは考えられないですね。
    いろいろ面白い話が出ていましたが、ドイツの畑にいる妙な虫がバグだったとは。フィルムスキャンでもしてそのとき虫が入ったのでしょうか。
    世界一受けたい授業はゴールデンタイムの放映で、これで初めてGoogle Earthを知った方も多いのでしょうか。もう充分にメジャーではあると思いますが、もっとGE愛好者が増えるとうれしいですね。

    テレビで取り上げられた場所らしきところをを列挙してみました。録画もしていないので多分いくつも抜けてるでしょう。順番は適当です。

    060730_1 060730_2 060730_3
    左から ドイツの虫:日本イン日本:BCG

    060730_4 060730_5 060730_6
    左から ブラジルの魚の骨:オーストラリアの長ーい鉄道:大航海

    060730_7 060730_8 060730_9
    左から 大根おろし:アンコールワット:ハリウッドの看板

    060730_10 060730_11 060730_12
    左から 凱旋門:ドバイの別荘地:東京ディズニーランド

    060730_13 060730_14 060730_15
    左から サウジアラビアの農場:ピラミッド:マンハッタンの3Dビル

    060730_16 060730_17
    左から 伊能忠敬の日本地図のオーバーレイ:イタリア山中のピンクのうさぎ

    画像5列目までのプレイスマーク
    Open this Placemark

    注:マンハッタンの3Dの建物は、画面左側下の「Layers」のなかの「3D Buildings」にチェックを入れてみてください。

    伊能忠敬の日本地図のオーバーレイ
    情報元のサイト:Google Earth日本版ポータルサイト さん
    Open this Placemark

    イタリア山中のピンクのうさぎ
    情報元のサイト:GE Maniacsさん
    Open this Placemark

    テレビ朝日:タモリ倶楽部

    日テレ:世界一受けたい授業

    追記:ストーンヘンジとか万里の長城とかピョンヤンなどもあったような気がしてきました。
    そろそろ昨日の夕食は?と聞かれて思い出せなくなりそうです。やばい。ま、有名なところなんで探してください。((((笑)

    追記
    ドイツの虫
    48.8578195935, 10.2052533712
    日本イン日本
    34.789827196, 135.39447611
    BCG
    26.9085907179, 21.9799112927
    魚の骨
    -3.89023039009, -54.3500456625
    オーストラリアの鉄道
    -30.6052879479, 130.482647982
    大航海
    35.4804319959, 139.744030718
    大根おろし
    32.1664210836, -110.854693107
    アンコールワット
    13.4134236752, 103.867021194
    ハリウッドの看板
    34.1342966261, -118.321453356
    凱旋門
    48.8735788368, 2.29520030788
    ドバイの別荘地
    25.1214272022, 55.128766185
    東京ディズニーランド
    35.6326957304, 139.880719269
    サウジアラビア農場
    29.9610789354, 38.3464619008
    ピラミッド
    29.9787338318, 31.1350457998
    マンハッタン
    40.7084007091, -74.0109327731
    ピンクのうさぎ
    44.244342727, 7.76977674286

    | | コメント (2) | トラックバック (0)

    2006.07.16

    パイレーツ・オブ・カリビアンの海賊島

    Google Earth Blogのニュースより)

    パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェストの公開ももうすぐですが、この海賊島がほんとうにある!!?
    Google Earthにちゃんとこの島があるんです。
    探してもなかなか見つかりませんが、映画の公式サイト(英文)に行き、トップページのの「START」ボタンをクリックして次のページで「I DO HAVE IT」(PCユーザーかMACユーザーか選んで).をクリックすれば海賊島のプレイスマークがダウンロードできますよ!
    宝のある位置もちゃんとプレイスマークが入っています。一つだけ見えない宝があるので探してね!

    ということで、ジョニー・デップ大好きな娘に大うけで初めてGoogle Earthを認めてくれました。

    060716

     

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006.06.20

    ドラマのロケ地情報

    全国ロケ地図 のご紹介
    マップ
    全国ロケ地ガイド:ドラマ・映画・特撮の撮影場所案内

    ドラマのロケの行われた場所というのも興味のあるものです。全国ロケ地図というこのサイトはロケ地情報をGoogleマップに示してくれる有名なところですが、このマップの情報はGoogle Earthでも表示できます
    ページの上部右側のindexで見たいドラマを選んでロケ地をマップに表示させて、マップの下の「Google Earth KML」に続くリンクをクリックすればGoogle Earthでロケ地に飛んでいく!
    その下の「オリジナルURL」のリンクをたどると写真なども見られる詳細なロケ地情報を見ることもできます。
    ただし、「*ロケ地を探して彷徨ってもらうという趣旨と個人情報保護のため、位置情報は約300mのブロック(赤色の四角のエリア)に分けて表示しています。」とサイトの注意書きにあるようにややアバウトな場所にプレイスマークが打ってあるようですが、そこはそれ、熱烈なファインの方ならきっとその範囲の中から地点を特定するのはたやすいことでしょう。

    それにしてもこれだけのロケ地情報、ぎっしりですごいですね。現在放映されているものから古いものも有名どころはほとんど網羅してあるのではないでしょうか。しかもネットワークリンクになっているので、新しいロケ地情報もどんどん追加されるようです。びっくりです。

    作者の方のブログはこちらです。
    Digital Life Innovator

    例えば「北の国から2002遺言」のロケ地情報はこのページ。
    そしてこちらがGoogle EarthのためのKML

    060620_1_1

     

     

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006.05.22

    グーグルアースでダ・ヴィンチ・コード

    ダ・ヴィンチ・コード、アメリカで初日興行売り上げ推定33億円ですって!?
    日本でも映画館満杯らしいし、すごい勢いだなあ。テレビでも連日のように特集していて、空撮の礼拝堂などを見るとついついGoogle Earthで見たくなる。
    まだ本も映画も未見だけど、すでにたくさんの撮影場所の情報や、目ざとい旅行会社のツアーまであるから、そういったところから関連しそうな場所を拾って探してみた。
    本を読んでから観るか、映画を観てから読むか。今は映画館混んでいそうだから先に本かな?あまりヒットする映画は期待が大きすぎてつまらなかったりしないかな。でも主役の二人はとても素敵だからきっと大丈夫でしょう。トム・ハンクスお気に入りだし。
    いろいろ話題は尽きないけど、何はともあれ極上の「フィクション」として面白く仕上がってますように。

    ▲マークは解像度低いです。特にたぶん物語の中核をなすロスリン礼拝堂と、ウエストミンスターの代わりに撮影されたというリンカーン大聖堂が見えないのは残念。かわりにWikipediaから写真をお借りして載せておきます。
    (写真上:ロスリン礼拝堂。写真中、下:リンカーン大聖堂 ともにWikipwdiaより)

     
    Google Earthプレイス・マーク集(060522.kmz)

    ルーブル美術館 48.8604079473, 2.33704405407
    フランス国立図書館 48.8336510765, 2.37590792099
    凱旋門 48.8735788368, 2.29520030788
    パレ ロワイヤル 48.8641638693, 2.33729644726
    ホテル リッツ 48.8676748607, 2.32800914294
    シャンゼリゼ大通 48.8717859945, 2.30152688668
    サン ラザール駅 48.8757748355, 2.32536001783
    シャトー ヴィレット 49.0324150245, 1.93866123986
    レンヌ=ル=シャトー 42.9277262521, 2.26370203224 ▲
    サン シュルピス教会 48.8508689849, 2.33376768802
    サンタ マリア デレ グラッチェ教会 45.466179912, 9.17022064886
    バチカン市国 41.9020053854, 12.4535946069
    テンプル教会 51.5130750187, -0.110352196553
    ロスリン礼拝堂 55.8553138981, -3.15973717735 ▲
    ウェストミンスター寺院 51.4995315678, -0.128117201302
    リンカーン大聖堂 53.2344757033, -0.536034600607 ▲
    ナショナル ギャラリー 51.5089465408, -0.128455000689
    セント ジェームス公園 51.5028802891, -0.133031388678
    ケンジントン公園 51.5065718936, -0.181929546367
    オプス デイ(Opus Dei)ニューヨーク 40.7464415311, -73.9792929316

    ヴィンチ村 43.7728157043, 10.9190311432 ▲
    アンボワーズAmboise 47.408520793, 0.982923680478 ▲

    追記:05/5/23
    GE ManiacsさまにもGoogle Earth Hacksのダ・ヴィンチ・コード関連のプレイスマーク集が紹介されていました。
    こちらにないものもいくつか含まれています。出演者の移動ルート?がパスで表示されていてとても面白いです。ここにもおいておきますね。

    余談:このプレイスマーク集だと私が探したものとロスリン礼拝堂の位置が違うところについています。Google Earthのcommunityでも数箇所についていて、私も迷って調べて見たのですが、確かに公式サイトのマップへのリンクでみると中心がこのPoltonという町でロスリンは少し端へ寄っています。
    しかしロスリン礼拝堂(Rosslyn Chapel)はたいていロスリン(Roslin)にあると書いてあり、公式サイトの下のほうにも
    Rosslyn Chapel, Roslin, Midlothian, Scotland, UK, EH25 9PU. と記してあって、最後のEH25 9PUMultiMap.comで検索するとここの赤い丸のところになるんで、ほぼこっちだと思うんだけどな。誰か正しい位置知りませんか?すごーく気になって困りますん。
    高解像度になればはっきりわかりそうな建物だから早く見えるようにならないかなあ

    | | コメント (2) | トラックバック (0)