AG2KML0.0.6.3 KMLファイルの読み込みに対応
またまたバージョンアップのお知らせです。
バージョン0.0.6.3でKMLファイルの読み込みに対応しました。
KMLには様々な属性がありますが、AG2KMLで扱う項目のみの読み込みになりますので、独自のアイコンとか、SNIPPETなどは無くなります。凝った編集をしたあとのKMLには向いていません。
また、<ExtendedData>でバルーンの表示を作っているものやその他特殊なKMLは緯度経度くらいしか読み込めません。
KMLの読み込みをすると緯度経度はわかっているけれど住所がわからない、というデータが増えると思うので、緯度経度からの住所自動検索に対応しました。
ボタンが増えてごちゃごちゃしましたがよく見て間違えて押さないようにご注意。
ちょっと表記が変わってわかりにくいかもしれませんが、住所が記入してあって、緯度経度を調べる場合は 右側の3つのボタン「LatLon取得」を使います。
緯度経度がわかっていて住所を調べたいときは、左側の3つのボタン「住所を取得」を使います。
その他細かい修正を行いました。
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