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2006.12.18

前回記事の補足とか蛇足とか

追記:直っています。再編集してもバルーン設定は消失しません。良かった!
ということで以下の記事は無用です。

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昨日の記事の内容をちょっと具体的に例を挙げて見ます。

下に3枚のプレースマークの画像がありますが、これは「特集コンテンツ」内のDiscovery Networksの厳島神社のプレースマークを引用したものです。

1枚目:オリジナルのプレースマークの説明画像。
2枚目:オリジナルを右クリックで「お気に入りに保存」をしたもの。
3枚目:保存したプレースマークを僅かに移動した(あるいはプロパティを開いて何もせずにOKボタンで閉じても同じ)もの。

Discovery Networksのプレースマークは、バルーンスタイル内でタイトルとルート検索をはずし、背景色や文字色の設定をしています。また、最上部のロゴ画像や最下部のCopylightも本文内でなくバルーンスタイルで指定し、また、本文のフォントの種類や大きさもバルーンスタイルで指定しています。
そのため、ただお気に入りに保存しただけでは元のプレースマークのままですが、いったん何らかの編集をすると(しなくてもプロパティを開いてOKすると)バルーンスタイルの設定の記述が消えてしまって標準スタイルになるので、3枚目のようにごく普通のプレースマークになってしまいます。

この仕様だと何がいいのでしょうね。
アイコンパレット使用はスタイルのためには推奨外、という風に読める今回のバージョンアップのドキュメントにある記述は、私の解釈が正しければ妥当なのですが(勘違いかも)バルーンスタイルの扱いは逆のベクトルのような気がするのですが。
それともカスタマイズはいじることの少ないネットワークリンク専用?やっぱりバグであって欲しいな。

061218

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2006.12.17

Google Earth今回のバージョンアップはいまひとつ?

また、Google Earthの本体のバージョンアップがありました。
現在のバージョンは4.0.2693(beta)です。

追記:直っています。再編集してもバルーン設定は消失しません。良かった!
ということで以下の記事は無用です。

なんというか、今回はプレースマークのカラーやバルーン内表示のカスタマイズにとってはあんまり嬉しくないバージョンです。
このバージョンでは説明欄の記述をちょっと訂正しても、位置をちょっと修正しても、バルーンスタイルがきれいさっぱり標準仕様になってしまいます。ともかくもいったんカスタマイズしたら、まったく変更を加えてはいけませんという仕様です。

いったん作ってしまえば、あまりいじることもなければ問題になりにくいのですが、Picasa2の写真のプレースマークが困りもの

Picasa2のGeotagを利用して写真のプレースマークを作る場合、Picasa2の作るプレースマークはバルーン内をカスタマイズしていてタイトルとルート検索が無いすっきりしたデザインです。ところが説明の記述はPicasa2でできないので、どうしてもでき上がったプレースマークを編集することになりますが、説明を書き加えるとバルーン内のカスタマイズは消えてタイトルもルート検索も表示されてしまいます。以前はこのようなことはなかったはずです。
この場合もスタイルURLが書き換えられて<BalloonStyle>の要素はすっかり消えています。
同じGoogleの製品で消えてしまうのだから対策のしようがありません。これってほとんどバグに近い仕様ではないでしょうか。

次では修正されると祈りたいのですが、プロ版でない個人でのカスタマイズは駄目になったりするとかなりがっかりですね。

ということでColorPM Toolの場合も状況は同じなので、いったん作ったら動かさないのが吉です。
こんなことのためにもColoePM Toolで設定したら設定の保存はお忘れなく。

バルーンスタイルは推奨外の設定ではないはずなので、ちゃんと引き継がれるよう次のバージョンからは改善されるといいのですが。

このバージョンは最後にエラーメッセージが出たり、使用中もこれまでほとんど出なかった無応答が出たりするのですが、古いバージョンをいったんアンインストールしなきゃ駄目のなのかなあ。

 

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2006.12.12

AGtoKML 修正(0.0.0.5)

この記事は旧バージョンのAGtoKMLについての内容です。
現在はバージョンアップしてかなり内容が変わっております。また、ここにあるタイム関連の編集は、プレイスマーク編集ソフト「
KME2」とデータを連動できるようになりましたので、そちらへ送って編集するようになりました。
どうか、それぞれのヘルプサイトにて最新版の情報を確認してくださるようお願いいたします。

前回 、「開発の真似っこ」もしばらくお休みです。すごいバグがなければ・・・」などと書きましたが、予想どおり、結構なバグというか、設定し忘れがありました。

せっかく説明欄に改行可能としたのに、KMLに反映させるのをすっかり忘れるという、気配りのないバグでした。
直接書き込んだ場合の改行と、エクセルファイルのCSVから取り込んだ場合の改行には対応しました。どうも改行コードにも何種類かあるみたいですね。
もし、改行のあるCSVを取り込んで、Kmlに反映できないときは、CSVを作ったアプリケーションを教えていただければ対応可能かもしれません。

ということで改行ありの説明欄の内容は、0.0.0.5からはKMLのバルーンでも改行されます。

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AGtoKML アップデート(0.0.0.4)

この記事は旧バージョンのAGtoKMLについての内容です。
現在はバージョンアップしてかなり内容が変わっております。また、ここにあるタイム関連の編集は、プレイスマーク編集ソフト「
KME2」とデータを連動できるようになりましたので、そちらへ送って編集するようになりました。
どうか、それぞれのヘルプサイトにて最新版の情報を確認してくださるようお願いいたします。

AGtoKMLの修正をしました。

  • 説明の欄に改行を含めた文章を書けるようになりました。
    (セル内で改行させるにはShiftキー+Enterキーを使います)。
       
  • やっとまともなカンマ区切り形式のCSVファイルに対応しました。
    項目内にカンマやダブルクォートが含まれていても誤動作しないようになりました。
    また、改行の含まれた文章も説明欄にある場合には正しく取り込めるようになりました。
    (説明欄以外は改行が含まれるとまともなKmlができなくなるので改行はできません。違う項目に改行が含まれていると、取り込んだときに全てずれてとりこまれますので、元のCSVを作るときには注意してください)

最新版はBugsの物置部屋AGtoKMLのヘルプページの右上からダウンロードできます。物置部屋にはColorPM Toolの最新版もおいてあります。
左サイドバーの下のほうのダウンロードリンクにも物置部屋へのリンクがありますので、時々チェックしてみてください。

*いよいよ年末で主婦らしくない私でもいよいよたまった家事を何とかしなくちゃの悪夢の季節です。「開発の真似っこ」もしばらくお休みです。すごいバグがなければ・・・

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2006.12.10

ColorPM Toolの修正(V.0.0.0.3)とヒント

このツールのほとんどの機能をKMLEditor2に移植したため、ツールの公開を停止いたしました。プレイスマークのアイコンなどのデザインの編集にはKMLEditor2を使ってみてください。よろしくお願いいたします。

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ColorPM Toolの修正(V.0.0.0.3)

  • 既存のプレースマークの読み込みで、アイコン関連の情報のないプレースマークを読み込んだときに適切な設定が行われなかったのを修正。
  • ほっとすぽっとツールで64ピクセル四方以外の画像も正しくホットスポット設定できるようにした。長方形の画像もホットスポットを取得できます。

まだまだα版的なツールなのでこまごまと修正を行うと思います。左サイドバーの下側のリンクの「Bugsの物置部屋」から最新版をチェックしてお使いくださるようお願いいたします。

使い方のヒント

アイコン設定はこまごまして少しわかりにくいかと思いますが、使い方の例を挙げてみます。
既定の白いアイコンにオリジナルな色をつけてアイコンにしたものを設定として保存する方法。

まず、Google Earth上で適当に白いアイコンのプレースマークを作ります。
そのプレースマークを右クリックしてコピーし、ColoePM Toolで読み込みます。
ノーマルアイコン設定のカラー選択ボタンをクリックしてアイコンに付けたい色を選択します。

選択時のアイコンの色を変えたかったら、「ハイライトアイコン設定」をチェックしてそちらのカラーも好きな色を設定します。
このままでもいいのですが、万全を期すにはアイコンを自分のHDDにダウンロードしてから、アイコン画像の選択ボタンでダウンロードしたHDD上の場所を探してアイコンの場所を置き換えておきます。

そしてホットスポット情報も間違いがなくうまくいったら即設定を保存しておいて次からは保存から呼び出して使います。

Coloricon_1

実はアイコンのカラー設定はGoogle Earthの規定のアイコンのURLのままだとちょっとしたことで設定が消えることがあります。しかし、自分のカスタムアイコンのような使い方をすることでそれを防ぐことができます。
しかしながら既定のアイコンはホットスポットのような適正な設定をしてくれるので、カスタムアイコン扱いに変更するときは、自分でホットスポットは管理しなければなりません。既定のアイコンをカスタムアイコンのように使いたいときは、一度既定のアイコンの設定を読み込んでおいて(既定アイコンのプレースマークを読み込んでおく)そこからカスタマイズしてHDD内の画像と置き換えていくと間違いが少ないと思います。

それぞれのタイプのホットスポットをメモしておきます。

プッシュピンタイプ
http://maps.google.com/mapfiles/kml/pushpin/wht-pushpin.png
<hotSpot x="20" y="2" xunits="pixels" yunits="pixels" />

バルーンタイプ
http://maps.google.com/mapfiles/kml/paddle/wht-blank.png
<hotSpot x="32" y="1" xunits="pixels" yunits="pixels" />

下向き矢印などURLが http://.maps.google.com/mapfiles/kml/shapes/***.pngのグループ
<hotSpot x="32" y="1" xunits="pixels" yunits="pixels" />
* この系列のアイコンはプレビューしてもアイコンが表示されません。が、出力すればちゃんとGoogle Earth上では表示されます。なぜか外部からアクセスできないみたいです。

その他の既定アイコン
ホットスポット設定なし

上記の設定以外にもノーマル、ハイライトのアイコンサイズを変えてみるとか、アイコンそのものの画像をノーマルとハイライトで変えて、マウスが乗ったときにアイコン画像が変化するロールオーバーアイコンを作る、などいろいろ工夫してみてください。
ロールオーバーアイコンの場合ホットスポット必要ない画像を組み合わせるか、あるいは同じホットスポット設定を使用する画像を組み合わせて設定することをおすすめします。いろんな画像を簡単にアイコンにできるので、HDDにある小さめの画像を設定して遊んでみてください。

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2006.12.08

ColorPM Tool VB版作ってみました

このツールのほとんどの機能をKMLEditor2に移植したため、ツールの公開を停止いたしました。プレイスマークのアイコンなどのデザインの編集にはKMLEditor2を使ってみてください。よろしくお願いいたします。

以前エクセルを利用したColorPlacemarkToolを作りましたが、なかなか難しいところがあってダウンロードを停止いたしました。

でも懲りずに今度はVB2005で「ColorPM Tool」を作ってみました。説明とダウンロードはこちらのページに置きました。どんなものか良かったら試してください。

VB2005で作成したので、実行には.NET Framework Version 2.0が必要です。
インストールしていない方は、起動時にダイアログが出ますので、Microsoftのサイトからダウンロードしてインストールしてください。
ダウンロードページ

Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)

プレースマークのバルーンとアイコンとラベルに関してのおよそのカスタマイズができるようにしてあります。(一部あまりl効果のわからないものは省いたものもあります)

今回は新規作成と既存のプレースマークのカスタマイズに加えて、個別の変更ではなくフォルダを読み込んでフォルダ内のプレースマークを統一して変更もできるようにしました。まとめて設定したいときに便利だと思います。
また、設定を保存できるようにしましたので、気に入った設定を幾つか保存して、プレースマークによって使い分ける、ということもできます。

既存のプレースマークを読み込んだときは、できるだけ状態を解析して、設定欄に元の設定を読み込む努力をするようにしました。(フォルダを読み込んだ場合は最初のプレースマークの設定)かなりの部分は読み込めると思いますが想定外の設定があった場合は無理です。またそのような設定は、出力されるKmlには含まれません。

プレースマークをカスタマイズした場合、規定のアイコンを使っていると、Google Earthのバージョンアップやアイコンのバージョンアップに伴って、設定の幾つかが失われる場合もあります。
また、設定を施したプレースマークのアイコンをGoogle Earthの既定のアイコンに変更した場合、やはりアイコンカラーや大きさなど、失われる場合があります。既定のアイコンはGoogle Earth上でアイコンを設定するときに、そのアイコンに最適な設定を一緒に組み込んでいるようで、そのせいで消える設定があるものと思われます。
特にアイコンのカラー、サイズ、角度の設定をする場合には、独自のカスタムアイコンを使うことで設定が消えるのを回避できると思われます。
後は設定を保存しておいてアイコン変更等で設定が消えたらもう一度設定をしなおしましょう。設定が保存してあればプレースマークを読み込んで設定を読み出して出力するだけと非常に簡単ですから。
バルーン内のカラーや表示項目の設定については、今のところ失われるパターンは出ていません。スタイルURLも作成のたびに独自のものをつけるようにしたので大丈夫かな。

とにかくスクリーンショットはこんなのです。使ってみていただけたら幸いです。

061208 061208_2

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2006.12.02

AGtoKML アップデート!

この記事は旧バージョンのAGtoKMLについての内容です。
現在はバージョンアップしてかなり内容が変わっております。また、ここにあるタイム関連の編集は、プレイスマーク編集ソフト「
KME2」とデータを連動できるようになりましたので、そちらへ送って編集するようになりました。
どうか、それぞれのヘルプサイトにて最新版の情報を確認してくださるようお願いいたします。

061202

ようやくGoogle Earth APIが使えるようになったので、緯度経度の入力にGoogle Earthを利用できるようにいたしました。

新機能にはEARTHLib.dllのファイルが必須です。dllが同梱されていますので必ずAGtoKML.exeと同じフォルダに置いてください。

緯度経度からKMLのページに地球儀アイコンが増えています。
Google Earthを開いておいて、プレースマークを作りたい場所をダブルクリックするとそこが画面の中心に来ます。その後AGtoKMLの入力したい行にカーソルを合わせて、地球儀アイコンをクリックすると、カーソルがある行の緯度の欄と経度の欄に該当地点の緯度経度が入力されます。

まあ、それならGoogle Earth上でプレースマークを作ればいいじゃん、という感じもしなくは無いのですが、それは言わない約束で。

この機能を追加には、グーグルアースを楽しむBlog@N-Oさん、巨匠.netさんの 「B-Wiki - Google Earth COM API」を参考にさせていただきました。といか、まんま真似させていただいたというか。感謝です。

最新版はBugsの物置部屋AGtoKMLのヘルプページの右上からダウンロードできます。

蛇足:dllの参照が全然うまく行かなくて前回機能を載せずにアップしたのですが、参考にさせていただいたページを見て「OLE Automation」も参照に追加してみたら、その後はdllの参照追加だけでも動くようになったという、私にはまだまだ理解不能です。

まだCSVの扱いがあまりにも簡易なものなので、もう少しまともに扱えるようにしたいのですが、ちょっとそれは先にして(難しそうなので)、カラープレースマークツールをVBで作ってみようと思います。
0.0.0.4で対応しました。

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