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2006.11.06

早稲田大学:デジタル写真講座と演劇博物館

学園祭のシーズン、今年も早稲田祭に行ってきました。
昨年は忌野清志郎さんのライブで盛り上がりましたが、今年は息子の研究会のブースをちょっと見るだけ、のつもりが、ちょうど同じ会場でデジタルカメラ講座が開かれるのを知って参加してきました。

講師は写真家の根本タケシ氏でオリンパスの一眼レフを一人1台づつ貸し出してくれるという豪華版の講座でびっくり。その上和紙のような写真用紙のお土産つきで、若い方たちの中でちょっと場違いなおばさんも大満足です。
露出や絞りなどの基本的なことをうかがった後、実際に花を撮るという実践的な講座でした。ぼかすことや構図工夫で不要なものをカットする、そして対象を中心に置いた構図はとりあえず駄目、という講座の趣旨に沿いつつ、花を近距離で写して一番気に入ったものをプリントアウトしてくれるということでしたが、さすがに僅かな時間でいきなり素晴らしい写真が撮れるわけもなく、妙に斜めに傾いた花の写真を一枚持って帰ってきたり。
しかし写真のできはともかく、露出とボケの明快な解説、構図のとり方、フォトショップでのちょっとしたレタッチの工夫などいろいろと参考になりました。帰ってから検索してみると、講師の根本氏はネット上でもとても具体的なレタッチの方法なども書いていらして、また、オリンパスギャラリーでの写真展「深川散歩」に出されていた写真も実際手にとって見せていただいたのに気がつきました。

一眼レフ、いいですけどね、欲しくなっちゃいますけどね、あの大きさと重さが、そして本体ばかりではすまない値段がネックです。ノイズやボケなどコンパクトカメラには真似の出来ない点がいくつもありますけどね。マクロから望遠までポケットに納めてしまうのに慣れちゃうと、一眼レフで交換レンズ持つのってなかなか重さも値段も難しい。でも写真の出来はともかくプリントアウトされた画質のきれいさにちょっとくらくら。

さて、早稲田祭のほうは、すでに昨年すごい人出を経験しているのであちこち見て回るのは断念し、アカペラのライブ一つだけ見た後、お気に入りの、そしてお祭り真っ最中でもここだけはひっそりとしている演劇博物館を回って帰ってきました。
ここは16世紀のロンドンにあったフォーチュン座を模して1928年に建てられたという建物で、中に入るとそれまでの外の喧騒が嘘のように静まり返って、磨き上げられた古風な廊下がきしむ音が響きます。展示の部屋は坪内逍遥の部屋、シェークスピア関連の数々の資料、日本の演劇の歴史の展示、またその都度企画の展示もあって今回は「イプセン没後100年記念展」ということでした。
その外観は中の資料にあるフォーチュン座と同じく両翼に桟敷席に当たる部分が張り出しており、正面中心が舞台となっていて実際にここでシェークスピア劇の演劇も行われるそうです。
図書室も中に設けられていて、まだ蔵書を見たことはないのですが、受付からちらりと見た分にはキネマ旬報がそろっていそうに見えてゆっくり図書室にもこもってみたいと思いました。学生ばかりでなく一般の人も無料で入館できるのが嬉しいところです。

根本タケシ氏エプソンサイトの講座

オリンパスの根本タケシ氏のページ

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館

周囲を人で埋め尽くされて銅像の大隈重信の後姿が戸惑っているのか喜んでいるのか・・・
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演劇博物館と内部の廊下
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