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2006.08.28

牛飼いの大掃除

徹夜で掃除をした。
自分の部屋がどうしようもなくなっていた。たった6畳ほどの狭さに物があふれすぎ。パソコン2台モニター2台DVDプレーヤーとテレビも一応。オーディオもろもろは古いからみんなでかい。あげくには壊れかけのアナログレコードのプレーヤーまで。
また使うかも、ととってあるPCケース。修理に出すとき要るかもととってある天井まで届く空き箱。古い雑誌で貴重な本棚のスペースが埋まってる。で、捨てました。雑誌も空き箱も古いお知らせもWindows95時代のアプリケーションの説明書も!なんと焼き損じのメディアまでいっぱい出てきた。何ですぐ捨てないの?私。ジャンクなものはまだいっぱいあるけれど、仕分けし切れなかった。これは次回に。

空き箱を下ろしたとき重いものがいくつか。中には箱とは関係のない古いマザーボードが2枚。いったい何時のかとしばらく眺めて思い出した。1枚は1996年か1997年頃Windows機として初めて買ったPCのマザーボード。もう一枚は、ヤフーオークションで手に入れた古いケースについていたATマザー。どちらも「牛」フルタワーのものです。
当時、牛はGateway2000と名乗っていた。購入したのはATXに変わった頃のG6-200フルタワー、PentiumPro200MHz。その後オークションで購入した「マザー付きケース」はもっと古く、Pentium120MHzのATフルタワー。
この頃の牛を私は今でも大好きです。

当時は本体が入ってきた牛模様の箱でさえも大事で、いまだにどこか押し入れの奥の壁にたたまれて残っている。とってあるというよりしまいこんで捨て忘れているとも言うけれど。何しろフルタワーを選んだので箱もものすごく大きかった。せまい玄関入るのかと心配したくらい。
その頃の牛のサポートは素晴らしくて、何度も真夜中にお世話になったけれど(真夜中じゃないと電話がつながらなかった)、初心者のとんちんかんな説明にもかかわらず、的確な答えが必ず返ってきたものでした。ドライブ交換のためにねじのはずし方まで書いた丁寧な長文のメール(定型文ではない)をもらったときにはちょっと感動した。その後、この1台をパワーアップさせて余ったパーツでまた1台と、次々と小牛を誕生させられたのはあのサポートの方たちのおかげだと思っています。そしてCPUの世代は変われども、今でも牛のケースが目の前で現役です。残念ながらその後の突然の日本市場撤退で評判を地に落とし、再上陸後のGatewayはもう「牛」と呼ぶような魅力的な雰囲気は失ってしまいましたが。

と、掃除の途中でしばし古い思い出に浸ったのち、懐かしさを振り払ってこの2枚のマザーボードもついに処分。でも、CPUだけははずしてとっておいた。これまでヒートシンクに隠れていたけれど、はじめて見るペンティアムプロは大きくて立派だ!
こうして整理もつかの間、ふたたび私の部屋にはゴミがたまりはじめている。

060828_1  060828_2
左画像:左下大きなCPUがペンプロ200 右画像:すごいことになっているフルタワー(一番上のぽっかり空いたドライブベイはHDD増設予定地)

 

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コメント

GP6-200 僕も使っていましたね。この頃のGateway2kは確かに最高でした。同時にDELLはライバルとしては物足りないというメーカーだったと記憶しています。ひょっとしたら直営店なんて出さないでネット一本で勝負していたら、今でもDELLに対抗できる唯一の企業だったかもと思うと残念。自分はNT4入れてゲームマシンにしてましたよ。PenProはその後Overdrive Processor(下駄)を履かせて延命させたりといろいろとお世話になったマシンでしたね。

投稿: 茜丸 | 2006.08.28 22:36

茜丸さんも牛飼いさんでしたか!あのころのGATEWAY2Kはほんとに素敵なメーカーでしたね。真っ黒なショールームが突然閉ざされたときは、びっくりしました。あそこで買った牛柄のTシャツを子供に着せてGATEWEAYの回し者みたいになってたこともありました。
DELLは今より安定感はあったけれど企業向けの硬いイメージで、遊び心はあまり感じませんでしたね。といいつつ今メインに安サーバー機、主人にノートと結構使っちゃっていますが。
私は今でもたいしたスキルはないけれど、あのPCのおかげでなんとか増設や自作ができるようになりました。SCSIのCD-Rをぶら下げてCDを焼いたり、ATIのビデオカードとモンスターサウンドでDVDを見たりしていました。まだ非力でDVDを見るにはMPEGデコーダーボードを挿していたような。でも基本的に今もやってることはあまり変わりないかも。
今のサブマシンはパルテノン神殿みたいなATフルタワーです。キーボードは中古の牛製を何台も予備に持っていたり。はじからケーブル部分をうさぎに噛まれて弱ってるのですが・・CPUの世代が変わったらまたG6-200のケースも復活予定です。いつまで使えるかしら。ATXマザーが終わったら困ります。

投稿: バッグスから茜丸さんへ | 2006.08.29 01:05

牛マシンは2台買いましたね。PentiumProマシンと、その後のPentiumIIマシンと。いずれも非常に自分のスキルアップという点では大きな貢献をしてくれた思い出深いマシンでした。僕のはフルタワーではなく中くらいのミッドタワーとよばれるものだったと思います。とにかく今も昔もあの頃のGatewayの対応のよさをこえる対応をしてくれる企業はないですね(キッパリ

ATXマザーはまだしばらくは続くとは思うのですが、いかんせん昨今のパラダイムシフトは何がおきるかわからんですね。またワークステーションの技術が降りてきたりすると、今のマザーボードでは対応できなくなると思います。

投稿: 茜丸 | 2006.08.30 12:42

当時のGatewayのようなサポートはもう2度とないでしょうね。サポート外のHDD増設の相談にまでのってくれたくらいですから、今思えばびっくりです。

ATXが廃れると、また金鋸でバックパネルをがりがりでしょうか。今でもすでに思いっきり切ったり貼ったりですが。がりがりでも対応しきれなくなったら4台の牛の皮が観賞用になってしまう・・・

投稿: バッグスから茜丸さんへ | 2006.08.31 02:11

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