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2006.08.31

○ーくんと優しいお姉ちゃんたち

昨日は所用で山梨に出かけ、母の住む田舎の家によって来ました。
夕方近くに散歩に出かけて小さな草花の写真をとっていた時、犬の散歩をしている小さな兄弟姉妹の子供たちに会いました。
子供たちは藪のような草むらにカメラを向ける私が妙だと思ったのか、「写真撮ってる人がいるー!」と走りよって来るので思わずぱちり。興味津々でカメラと私を見つめているので、液晶で今撮った写真を見せてあげると大喜び。一番小さな「○ーくん」が、ずっと不安げな表情をしていたけれど、液晶で自分を見つけると、「おっおっ」と○ーくん語をしゃべりながら、にっこりしてくれました。
写真とってあげようか?と声をかけると、嬉しそうにしていそいそと律儀に一列に並びます。なかなか前を向かない犬を叱りながら、ようやくみんなでハイチーズ!
写真をとったら、何度も振り返りながらバイバーイ、と元気に帰って行きました。物怖じしない無邪気な可愛らしい子供たちのおかげで、なんだかこちらも帰りみち和んでにこにこ。

さて、息子のお下がりのペンタブ、WACOM FAVOで吹き出しを入れたけれど、なかなか難しいものです。ただでも下手な字が・・・

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2006.08.29

メル・ギブソンの巨大絵!?

情報元:Google Earth Hacs

オーストラリアの赤茶けた地表に描かれた巨大なカウボーイ、Eldee man。実はこのプレースマークの説明のどこにもこれがメル・ギブソンだとは書いていないのでありますが・・・

この巨大絵、実は以前オーストラリアでかなり探したことがあるのですが、その時は見つからなかった。でもGoogle Earth Hacsのこの投稿の小さな画像を見てこれだ!とすぐわかりました。ダウンロードすると、やっぱりオーストラリア。この辺かなり探したんだけれどなあ。
これがメル・ギブソンだという理由は、こちらのメルギブソンのファンサイトの「More Tidbits! 」のページ、中ほどよりやや下の「◆ More Tidbits #23 」に、まさにこの地上絵の画像が載っているのです。これを読んで以前探したわけで。ここを読めばなるほど、と納得できるでしょう。私もやっぱりこれはメル・ギブソンに違いないと思う。だってそっくり。 自分で見つけたかったなあ、残念。

ダウンロードはこちらから

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2006.08.28

牛飼いの大掃除

徹夜で掃除をした。
自分の部屋がどうしようもなくなっていた。たった6畳ほどの狭さに物があふれすぎ。パソコン2台モニター2台DVDプレーヤーとテレビも一応。オーディオもろもろは古いからみんなでかい。あげくには壊れかけのアナログレコードのプレーヤーまで。
また使うかも、ととってあるPCケース。修理に出すとき要るかもととってある天井まで届く空き箱。古い雑誌で貴重な本棚のスペースが埋まってる。で、捨てました。雑誌も空き箱も古いお知らせもWindows95時代のアプリケーションの説明書も!なんと焼き損じのメディアまでいっぱい出てきた。何ですぐ捨てないの?私。ジャンクなものはまだいっぱいあるけれど、仕分けし切れなかった。これは次回に。

空き箱を下ろしたとき重いものがいくつか。中には箱とは関係のない古いマザーボードが2枚。いったい何時のかとしばらく眺めて思い出した。1枚は1996年か1997年頃Windows機として初めて買ったPCのマザーボード。もう一枚は、ヤフーオークションで手に入れた古いケースについていたATマザー。どちらも「牛」フルタワーのものです。
当時、牛はGateway2000と名乗っていた。購入したのはATXに変わった頃のG6-200フルタワー、PentiumPro200MHz。その後オークションで購入した「マザー付きケース」はもっと古く、Pentium120MHzのATフルタワー。
この頃の牛を私は今でも大好きです。

当時は本体が入ってきた牛模様の箱でさえも大事で、いまだにどこか押し入れの奥の壁にたたまれて残っている。とってあるというよりしまいこんで捨て忘れているとも言うけれど。何しろフルタワーを選んだので箱もものすごく大きかった。せまい玄関入るのかと心配したくらい。
その頃の牛のサポートは素晴らしくて、何度も真夜中にお世話になったけれど(真夜中じゃないと電話がつながらなかった)、初心者のとんちんかんな説明にもかかわらず、的確な答えが必ず返ってきたものでした。ドライブ交換のためにねじのはずし方まで書いた丁寧な長文のメール(定型文ではない)をもらったときにはちょっと感動した。その後、この1台をパワーアップさせて余ったパーツでまた1台と、次々と小牛を誕生させられたのはあのサポートの方たちのおかげだと思っています。そしてCPUの世代は変われども、今でも牛のケースが目の前で現役です。残念ながらその後の突然の日本市場撤退で評判を地に落とし、再上陸後のGatewayはもう「牛」と呼ぶような魅力的な雰囲気は失ってしまいましたが。

と、掃除の途中でしばし古い思い出に浸ったのち、懐かしさを振り払ってこの2枚のマザーボードもついに処分。でも、CPUだけははずしてとっておいた。これまでヒートシンクに隠れていたけれど、はじめて見るペンティアムプロは大きくて立派だ!
こうして整理もつかの間、ふたたび私の部屋にはゴミがたまりはじめている。

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左画像:左下大きなCPUがペンプロ200 右画像:すごいことになっているフルタワー(一番上のぽっかり空いたドライブベイはHDD増設予定地)

 

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2006.08.27

またもやチリ:新しい地上絵

地上絵を探していたら、こんなのやあんなのが見つかりました。
最近のチリ人も地上絵が好きなようです。
幅120メートルものCocaColaはお見事!その他あわせて八ヶ所。

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-18.4848082891, -70.321088675
-18.5290039257, -70.2497596964
-18.5177916357, -70.2931638998
-18.4895911706, -70.3068491829
-18.4850207117, -70.317871059
-22.359776447, -68.9262881634
-22.3634490712, -68.9372013106
-22.3611696311, -68.9286963113

 

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2006.08.26

DELLノートの交換バッテリーが来た

先日我が家のデルノートのバッテリーが、発火疑惑のバッテリーに相当し、デルの自主回収プログラムに申し込んだことを書きました
昨日、その交換のバッテリーが到着。8日目だったのでまあまあ早かったですね。交換申し込みでは、最長20日位みてくれ、な感じでしたから2週間くらいかかるのかと思っていた。
見た目は同じようなものですが、made in Chinaからmade in Koreaに変わっていました。
問題の元のバッテリーは、送られてきた箱に入れておいておけば、ピックアップが来て持っていくそうです。

当初はソニーがデルの設計に問題があったから発火したようなことを言っていましたが、結局アップルのノートのバッテリーも大規模な回収にはいっていますね。バイオなんかは本当に大丈夫なんですか?問題を隠すより早めに対応したほうが企業イメージ損ねないと思いますが、ソニーに限ったことではなく企業にとってはユーザーよりも損得が先ですかね。

デジタルARENA 「デルに続き、アップルがソニー製バッテリーを自主回収」

ASCII24 「デル、ノートパソコン用バッテリーパックを自主回収――発火の可能性で約410万個」

 

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2006.08.25

チリの地上絵いろいろ

チリの地上絵は巨人以外にもチリの北部にたくさんあります。チリは南北に12州に分かれていて、北のほうから1州、2州と順に呼ばれるようです。もともと地上絵は北部に多いそうですが、今回のプレースマークは最も北部の1州で見つけることのできた地上絵です。

チリの北の端、ペルーとの国境に程近いアリカという町の近くには何箇所も見られるそうですが、見つかったのは近くの渓谷の斜面に描かれたもの2箇所。一つは少し薄くて見難いですが、どちらも黒っぽく、谷の黒い石を集めて線を描いているようです。

アリカから南に下って、Chizaの地上絵と呼ばれるもの。いくつもの絵が斜面に描かれています。これも黒っぽく、はっきり見えます。

ここからさらに南下して、Hauraの町の手前に大きな太陽の絵が見えます。近くの丘にも何か幾何学模様のようなものが見えますがあまりはっきりしません。この絵はアリカのものと比べると線が白っぽいので、山肌を削ったのでしょうか。

またさらに南下すると、非常にたくさんの絵が見られる「ピンタードス」があります。ここには本当にたくさんの「いたずら書き」がしてあって、適当に見えるところにはマークをしたつもりですが、探せばまだあるかもしれません。犬や鳥やらくだや可愛らしい模様や、まったくもって小さな子供の描いた絵のよう。

どれも可愛らしいので小さく見えますが、太陽は40メートルくらい。幾何学模様なども10メートル以上はあるようです。
これらは、ナスカの様に飛行機から見る必要はなく、チリを南北に走っているハイウエイから見えたり、また少しわき道にそれれば見えるものが多いようです。

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アリカ周辺の地上絵
(-18.4270456999, -70.2429814736) (-18.5275774443, -70.2283273293)
Chizaの地上絵
(-19.2037715658, -70.0092640058)
太陽
(-19.8852335759, -69.7955768523)
ピンタードスの地上絵:たくさんあるうちの概ね中心のあたり
(-20.6243238898, -69.6675332496)

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2006.08.24

ラムセス2世のお引越し

Google Earthの公式ブログによると、エジプト カイロの中心地ラムセス・スクエアにあるラムセス2世の像が大移動するそうです。

カイロの中心地からギザのピラミッドの近くまで、直線距離でも14キロ以上。道のりだと適当にGoogle Earthのメジャーで測っても25キロ以上になりそうです。新しくできるグランド・ミュージアム(Grand Egyptian Museum)に設置されるそうですが、あちこち見ると、このミュージアムまだ完成していない??!
現在の場所が排気ガスや電車の振動など、像に悪影響を及ぼすのが理由だそうです。実際排気ガスで黒ずんでいた、なんて話も見かけたりします。
プレースマークのリンク先によると、125トンともいうこの像の移動のために、道路の邪魔なものはすでにみな倒されて準備の上、今週の金曜日がお引越し予定日だとのこと。一晩中かけてそろそろと運ぶようです。真夜中のカイロの町をラムセス2世が動いているところを見てみたいものだ。めったにない不思議な光景だと思うぞ!
先月にはレプリカでの予行練習もあったようです。そしてGoogle Earth好きにはここが大事ですが、ルートの選択など準備にはGoogle Earthが大活躍したということです。

Google Earth公式ブログに現在の位置から新しい場所に移動するルートのプレースマークが出ています。
プレースマークの中に「Tour」というフォルダがあるのでそのフォルダを選択して、下部の三角マークをクリックして移動ルートのツアーができます。
「route」というプレースマークが移動ルートのパスになっているのですが、山手線一周のノリでパスのツアーをすると、実際の移動と逆にルートをたどるようになってしまってちょっと残念。

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060824

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2006.08.23

チリの地上絵「アタカマの巨人」

地上絵といえばナスカが有名ですが、お隣の国チリにもたくさん地上絵があると聞いて探してみました。
チリはご存知のとおり細長く南北に伸びた国ですが、地上絵は北部の砂漠地帯の斜面に多く見られるそうです。ナスカの様に地面を少し掘って白っぽく見える地上絵と、黒っぽい石ころを集めて絵を形作っているため黒っぽく見えるものとあるようです。
このアタカマ砂漠の大きな巨人の絵は全長約80メートル。大きいですがナスカに比べればかなり小さく、そのために地上から見てもよく形がわかり、見るにはこちらのほうが楽しいかもしれません。
アタカマ砂漠のHuaraという町を東にすすむと忽然と現れる岩山の側面に描かれています。他にも幾何学的な模様が幾つか見られます。なんとなくどれも可愛らしいデザインに見えます。
これらの地上絵はインカ帝国に支配されるより以前のものだそうで、紀元前の古代人のセンスはなかなか素敵です。

-19.9491717839, -69.6335818049

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2006.08.21

「Google Earthで遊ぼう」プレースマーク集

GE Maniacsさんのところに某掲示板のスレッド「Google Earthで遊ぼう」に投稿された膨大なプレースマークをまとめたネットワークリンクが出ています。
あまりの量に一度ではとても見きれないほどです。中には意味が深すぎて良く解らない?のもあったりしますが、面白そうなものがてんこ盛りです。そしてこのプレースマークが、ネットワークリンクになっているので、一度ダウンロードしてMy Placesに保存しておけば、いつでも最新のプレースマーク集が見られます。こういう場合のネットワークリンク、本当に便利です。
ちょうど個人利用を想定したネットワークリンクの利用法を記事にしたところでしたが、やはり公開して真価を発揮しますね。
あまり某掲示板をご覧にならない方でも、これさえ保存しておけば面白いところを見逃さずに済みますよ!

このネットワークリンクを楽しむ時には、まずまとめてくださる茜丸さんに感謝ですね。本当にありがとうございます。

このページの2番目の記事にネットワークリンクがあります。(記事のタイトル部分をクリック)

GE Maniacs
Google Earthで遊ぼうスレッドまとめネットワークリンク

 

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2006.08.20

空とBugs

数日前のことです。
見る見る空が暗くなって突然の集中豪雨。ベランダの排水の溝にあふれ出す雨水でベランダの掃除をしてしまったけちな私ですが、降ってきたのと同じくらい突然雨が止み、南東の空にはすぐに青空がのぞきました。
ふと、西に目をやるとまだ黒い雨雲が低くたちこめて、そこから柱のように雨が落ちるのがみえてびっくり!慌てて写真をとったので、電線だらけのみっともない写真ですが、雨柱がちょっと面白いかな?

晴れてきた空と豪雨の見える空。
それから全然関係ないけれど、たまには本当のブログのオーナーの写真を載せろという娘のリクエスト(強要?)でうちの「ブサ可愛い」うさぎ、です。

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ネットワークリンクでFlickrの写真を表示する手順その2
[プレースマークの保存とネットワークリンクを作る]

昨日の続き、のつもりだったけれど、日付が変わっちゃったのでおとといの続き。

今日は作った写真入のプレースマークのフォルダをファイルとして保存し、それをネットにアップロードします。ネットへのアップロードはブログやホームページのスペースをお持ちなどファイルをアップロードできる環境のある方に限られます。
 

■プレースマークをファイルとして保存

すでに写真入のプレースマークがMyPlacesの任意のフォルダ内に作られているとします。
このフォルダを選択してファイルとして保存します。
フォルダ選択→右クリック→Save As→名前を付けて保存

このファイルに付ける名前は必ず半角英数の名前にしてください。(例:photo.kmzなど)。「旅行写真.kmz」などの日本語は今のところ使えません。Google Earthで付けたフォルダ名が日本語の場合、保存のダイアログで自動的に日本語のファイル名が入ってくるので、必ず変更するように気をつけてください。
(フォルダ名は日本語のままでもOKです)

060819_1  060819_2
画像はクリックで大きくなります

ここで作ったファイルは写真入のプレースマークとは言っても、画像自体を含まないので小さなファイルで済みます。知り合いに場所と共に写真を見てもらいたい、というときにはこの方法で作ったファイルをメールに添付して送る、というのは大変実用的だと思います。(今回のお題はネットワークリンクにしてしまったので、次の項まで書きますが、実用にはここまでで済んでしまいそう…)
 

■作ったファイルをアップロードする。

ここからは、ブログやホームページのスペースをお持ちなどファイルをアップロードできる環境のある方に限られます。
上記で作成したkmzファイルをご自分のネット上のスペースにアップロードします。
アップロードしたファイルのURLを確認してメモしておきます。
 

■ネットワークリンクのプレースマークを作る。

My Placesを右クリック→Add→Network Link
作成の画面のDescriptio内の、Name:の欄にネットワークリンクの名前を記入、Link:の欄にアップロードしたファイルのURLを記入します。
Refreshの各項目は以下の図のように設定しておくと良いでしょう。

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追記:上記右画像の設定の「Fly To View on Refresh」にチェックのついた画像でしたが、付けないほうが良いので画像を差し替えました。申し訳ありません。

これで写真のプレースマークをこのネットワークリンクのプレースマークで表示できるようになりました。
最初に作ったフォルダ内に次々とプレースマークを追加しても、そのたびにフォルダを上書き保存してネットにアップロードしなおせばネットワークリンクのプレースマーク内にも追加した写真が表示されます。あるいは、要らなくなったプレースマークは削除していけばいいわけです。

このネットワークリンクのプレースマークをいつも最新の写真を見てもらいたい相手に送ってMyPlacesに保存しておいてもらいます。その後は写真を追加してもファイルを送りなおす必要はありません。保存したネットワークリンクのプレースマークにチェックを入れてもらえばいいだけです。

また、ブログなどで公開したいときには、「■作ったファイルをアップロードする」のやり方でネットワークリンクのプレースマークをご自分のネット上のファイルスペースにアップロードし、そのURLを公開すればOKです。

(公開する場合には、ファイルを置くスペースによっては、まだkmzファイルやkmlファイルに対応していなくて、ネットワークリンクへのリンクのクリックで自動的にGoogle Earthが開かない場合もあります。その場合はいったんHDD上に保存してもらい、****.zipとして保存されたなら****.kmzに名前を変更して、Google Earthで開くようになります。メールで送る場合には問題ないと思います。
サーバーの管理者にkmz、kmlファイル等に対応してくれるよう頼むのもいいかも。そういえばココログのサーバも対応していないんですよね。仕方なくniftyのHPスペース(こちらはすでに対応している)にファイルを置くようにしているんですが、ココログに「もう一度」メールしようかな。以前送ったときは「Google Earth」の提供元へ直接ご相談くださいますようお願いいたします、と返事をされてしまった・・・)

長々と書いた割りにネットワークリンクまで必要な方は少ないかも、と気がついてしまったりもしているわけですが、そういうこともできるということで参考にしていただければ幸いです。
でもFlickrで写真をリンクするのはとても簡単で活用するだけの価値がありますよ!今日の真ん中あたりまではおすすめ。

 

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2006.08.18

ネットワークリンクでFlickrの写真を表示する手順その1
[写真を表示するプレースマークを作る]

ネットワークリンクというのは簡単に言えば、プレースマークの実体をネットワーク上に置いて、MyPlacesに保存した実体へのリンクのためのプレースマークで表示するものです。
高度な利用法だと夏の風物詩マップや、台風や雲の状況などの気象情報マップ、道路状況、その他ニュースをどんどん更新していくようなプレースマーク、商業的な最新の情報をネットワークリンクで顧客に提供するものなど想像できないくらい広い範囲の利用方法があると思います。
しかし、そんな難しいのは全然わからないのでさておいて(!)、ここでは単純なネットワークリンクの一例を紹介します。先日アップしたネットワークリンクでプレースマークの吹き出しに写真を表示させて、なおかつ大きな写真へのリンクも作る方法です。

参照記事:「写真のプレースマークをネットワークリンクで」8/16

今回は、まず写真入のプレースマークを作るところまで。

■Google Earth上にプレースマークを作る

Google Earthでフォルダを一つ作ります。使う写真に応じて名前を付けてください。そのフォルダを選択した状態で写真を貼りたい場所にプレースマークを作ってください。アイコンは何でもいいですが、ここはとりあえずカメラアイコンで。

フォルダやプレースマークの作り方は以下のサイトにすでに丁寧に説明されていますのでぜひ参考にしてください。

Noblesse-Oblige: 「Placemarkをつける」

■貼りこむ写真の準備

Picasaでも写真入のプレースマークは作れますが以前紹介しているので、今回は写真もネット上においてリンクさせるやり方にします。写真をアップロードできるスペースも無料で利用できるところがずいぶん増えていますが、Flickrがプレースマークを作るのにとても楽にできるので、Flickrを使って作ります。

Flickrはサイトが英語なのでちょっと敷居は高いですが、英語の苦手な私でも何とかアカウントをとってアップロードできたので、それほど難しいことはありません。下記のサイトで詳しく登録方法など日本語で解説して下さっています。

カメラ日和:「Flickrを楽しもう!」

Blog-tea:
「Flickr!の始め方簡易マニュアル」 
「Flickr!の楽しみ方簡易マニュアル-アップロード編」
「Flickr!の楽しみ方簡易マニュアル-その2」

フリッカーFAQ日本語訳

スペースを取得したらプレースマークにしたい写真をアップロードします。アップロードにはFlickr Uploadrを使うとドラッグアンドドロップでまとめてアップロードできて便利です。

さて、写真がアップロードできたら、写真の上部にあるAll Sizesをクリックします。

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オリジナルサイズの写真の上部に小さなサイズから大きなものまで何段階ものサイズが出てきます。この中で「吹き出しに使いたいサイズ」を選びます。
あまり大きいと画面を占領してしまうので、ThumbnailかSmallくらいがいいと思います。

060818_2

選んだサイズをクリックして表示されたページの下のほうに画像を貼るためのHTMLが表示されます。
2種類ありますが、
1. Copy and paste this HTML into your webpage:
のHTMLを使います。こちらはFlickrの大きな写真ページへのリンクが含まれています。

060818_3

■プレースマークに写真を貼りこむ

最初に作っておいたプレースマークを右クリックしてメニューを出します。Google Earth V3ならば一番上の「Edit」、V4ならば一番下の「Properties」をクリックしてプレースマークを再編集します。
「Description」のタブの記入欄に先ほどFlickrのページに表示された
1. Copy and paste this HTML into your webpage:
の四角の枠内のHTMLをそっくりコピーして貼り付けます。

基本的にはそれだけでとりあえず写真が表示されるはずですが、いかがでしょうか。吹き出しの写真をクリックすればブラウザが立ち上がって、Flickrの大きな写真が表示されるはずです。

先日の例のように簡単な説明を加えたい場合は上記のHTMLの記述に続けて<P>ここに説明を記入</P>と付け足せば、写真の下に説明文が表示されます。長い分で途中に改行を入れたい場合には改行部分に<br>とはさむことで改行されて表示されます。
HTMLを書ける方ならいくらでも応用はできます。説明や必要なリンクなども書き込んで中身の濃い吹き出しにすることも可能です。ホームページ作成ソフトを使って書き込みたい内容を作ってそのソースを上記に続けて書き込んで見ても良いかも。

参考
<div align="center"><a href="http://www.flickr.com/photos/28249322@N00/216628859/" title="Photo Sharing"><img src="http://static.flickr.com/81/216628859_14704ebbd7_m.jpg" width="240" height="135" alt="takahsimaya" /></a><br>クリックで大きく</div>
<P>
新宿駅南口横断歩道橋(撮影ポイント1)から高島屋を撮る
</P>

上記は高島屋のプレースマークの記述です。写真と写真直下の「クリックで大きく」と付け加えた説明までをセンタリングするために<div align="center">~</div>でその部分をくくり、そのあとに説明を<P>~</P>でくくって付け加えてあります。

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個人的にアルバムのように使いたいなら、ここまでの作業で自分の写真をいつでもGoogle Earth上で見られるようになります。(プライベートなアルバムを作る場合にはFlickrの写真の設定をPublicでなく、Privateに設定しておくことをお忘れなく。)
また、ネットワークリンクにはしなくとも、フォルダにまとめたプレースマークをファイルにしてメールで知り合いに送って見てもらったりということもできます。画像はネットにリンクしているのでファイルも小さくて済みます。
自分用でも、旅行ごとにファイルにして保存しておいてもいいですね。

ファイルの保存などまた続きで書きます。

# Flickrに関してはまだまだ試したばかりでよくわからないのですが、上記の参考ページなど見るとかなり面白そうなものですね。Google Earthなど、Mapとの連携もフリーのツールも入れればずいぶんすすんできているようです。

 

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2006.08.17

爆発注意!?のバッテリーが家にもあった

最近DELLのノートが炎上するという話を聞いていたものの、へええ!と他人事のように聞いておりました。
ところがふと主人のノートがDELL製であった事に今頃気がつく。(遅いよ)
急に気になって先ほどDELLのサイトを見るとバッテリー回収のお知らせが。

主人のノートを引っ張り出して裏蓋をはずし、バッテリーを取り出して裏の小さな文字をよく見ると、んんっ!英数字の羅列の中に3K590の文字が!しっかり回収製品に当てはまっているじゃありませんか。
そのままサイトに誘導されるがままに交換申込書式に住所その他書き込んで送信。あっけなく申し込み受付終了。新しいの送ってくるそうです。

それにしても、姓名の記入が名前、名字の順番は良いとしても,、住所の記入が欧米式の番地からの順番だったり、都道府県を▲ポッチで選ぶのだけれど、▲ポッチを押して開いたところが真っ白で何にもない。当然選択式だから記入もできない。仕方なく市町村の欄に東京都から書きましたが、ちゃんと届くんだろうか。
しかも最後に当然確認画面が出るだろうと楽観して書き込んだのに、送信ボタンを押したらいきなり「バッテリの自主回収  お申込確認書」という画面が出て受付完了です。記入した住所も氏名も記されていない。とりあえず受け付け番号だけは入っているので、問い合わせはできるのでしょうが、いかにも大慌てで作った回収ページですね。新しいのがくるのには20日もかかるそうです。

しかし、件のバッテリー、DELLサイトによるとSONY製だそうですね。困りましたねー。

060817

 

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2006.08.16

写真のプレースマークをネットワークリンクで

ネットワークリンクをつくるテストをしてみました。
今回は写真入のプレースマークをネットワークリンクさせています。
下記から「あちこちふらりフォトリンク」という変な名前のネットワークリンクをダウンロードして、チェックを入れてみてください。Google Earth上に幾つかカメラアイコンが出ますのでアイコンをクリックすると吹き出しに写真が出ます。吹き出しの写真をクリックするとFlickrのもう少し大きな写真にリンクしているという仕掛けです。

テストなのでたいした場所ははいっていませんが、どこかに出かけた折に写真を撮ったら少しずつ追加したいと思っています。が、あくまでもテストということで。

写真は、Flickrも試してみたいと思い、無料のアカウントをとって写真をアップロードしました。プレースマークの吹き出しに出る写真もリンクさせている写真もFlickr上の写真にリンクしています。ローカルに写真を保存してもらうよりお手軽です。

ネットワークリンクならば、時折追加しても新たにプレースマークをダウンロードしてもらう必要もなく追加した場所が見られるところが案外便利だと思います。公開するものでなくとも、プライベートな仲間内でネットワークリンクのプレースマークだけ送っておいて、随時旅行や遊びに行った場所でとった写真を見てもらう、というのも、なかなかGoogle Earthの利用としてスマートだと思います。
写真をアップロードできるサービスを利用していて、かつ、Google Earthのファイルを(kmlやkmz)をアップロードできるスペースを持っていれば割合簡単にこのようなネットワークリンクは作れますのでぜひ試してみてください。簡単な説明をまた別記事でアップする予定です。

撮影ポイントのマークをこの前作った固定アイコンにすればいいのですが、時間がないのでとりあえず普通のアイコンでアップしました。そのうち方向固定アイコンに差し替えます。こんなこともネットワークリンクならいつの間にか修正しておけるのでいいかも。私のようにそそっかしいと、あとからプレースマークの説明等書き直したくなることも充分ありえるので訂正は楽です。

今回の中身は地元のお祭りと南新宿のビル幾つかです。

あちこちふらりフォトリンク

060816

 

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2006.08.14

東京大停電

今朝は東京が停電で大混乱でしたね!
電車は止まる、信号機は消える、家の中ではエアコンも使えず、猛暑の今日、大騒ぎでした。とはいえ、我が家は停電地域から外れていたので関西在住の方からの電話ではじめて知った次第。ニュース見てなかったし。
世田谷区まで停電していたそうなので、いくつか向こうの通りからは駄目だったのかも。

ぶつんと送電線を切られるがショートするだけで、こんなになってしまうのだから、ちょっと不安です。一瞬テロかと思ってしまいました。エアコンの効いた部屋でパソコンという、思いっきり電気に依存した生活してるし…なんだかとても脆弱な基盤の上で生活してるのですねー。
停電のさなかにいた方たちは何で情報を知ったのでしょう。やはり、家庭では電池式のラジオが多かったのでしょうか。テレビもパソコンも駄目だからわけがわからないまま待っていた方たちも多いのでは。最近ポータブルプレーヤーにFMがついているのも多いからこんなときには役立ちそう。(また新しいのが欲しくなる)

旧江戸川で浚渫船のクレーンが送電線を切ってしまった接触してショートしてしまったそうです。
さっそくGoogle Earthで見てみると、東京湾から旧江戸川にはいって少し登ったあたりに確かに何本も太い電線が川を横切っています。(35.647534723, 139.883987908)多分これが切られたショートしたのでしょう。
川の千葉方面がすぐディズニーランドですから、今日遊びに行かれた方は災難でしたね。きっと復旧した午後になっても大変だったでしょう。

赤くオーバーレイをおいたあたりが停電したようです。(asahi.com 首都圏で140万戸停電 交通乱れる 送電線に船が接触

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2006.08.13

ウィーン プラーター大観覧車 3Dモデル

情報元:Google Earth Hacs

遊園地ネタが多くなっていますね。
夏休みとはいってもドイツやウィーンでは気軽に行くわけにも行きませんが、Google Earthなら一っ飛び。
この3DモデルはGoogle Earth Hacsを眺めていて見つけたウィーンの観覧車です。プラーターという遊園地(48.2165388142, 16.3954801839)にあるウィーンでランドマークになるくらい有名な観覧車だそうです。
え!ということは・・・
あの「第三の男」に登場した観覧車ではありませんか!
おおおお、素晴らしい。クライマックスの緊迫したシーンはこの中の場面だ。

この観覧車は第2次世界大戦の終わりに一度は空爆で被害を受けたそうですが、修復され、すでに100年以上の歴史を持つそうです。第三の男が撮られたのは修復されてすぐの頃らしい。
この観覧車からはウィーンが本当に一望できるそうなので、ウィーンに旅行された折にはぜひ乗ってみてください。Google Earthで上から見るのも悪くはないけど、本当にこの上から眺めてみたいもの。

(3Dモデルの観覧車をマウスでくるくる回そうとしてしまった人は多分私と同じくらいあほです。)

大観覧車3Dモデルのダウンロードはこちらから。

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プラーターインフォメーション

大観覧車

遊園地見取り図

 

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2006.08.12

またまた風柳さんのカレンダーがパワーアップ!

風柳さんのカレンダーが怒濤の勢いでパワーアップしています

曜日に色を付けられたり、月ごとに!違う画像を貼り付けられたり、スクリプトが働くまでのタイムラグを目立たなくさせたり、強力です。

追記:祝日、当日の区別もつけられるようになりました。

追記2:カレンダー上部のキャプション部分の月表示がその月のバックナンバーへリンクできるようになりました。8/18

とりあえず、曜日、祝日の色を変え、当日にオレンジの枠を付けてみました。カラフルになって楽しい。画像は時間のあるときに合いそうなものを選んでバックグラウンドに貼ってみようと思います。→貼ってみました。
スクリプトをONの方にしかわからないのがもったいないですね。

詳しくはこちらで。

風柳亭-別館 「カレンダースクリプトの小技その1:整形が終わるまで隠しておく」

風柳亭-別館 「カレンダースクリプトの小技その2:日曜は赤色・土曜は青色にする」

風柳亭-別館 「カレンダースクリプトの小技その3:月毎に背景画像を設定」

追記
風柳亭-別館 「カレンダースクリプトの小技その4:本日と祝日の表示を変える」

風柳亭-別館 「カレンダースクリプト:当月バックナンバーへのリンク追加」

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2006.08.11

WB ムービーパーク(ドイツ)

ディズニーランドやユニバーサルスタジオのテーマパークはおなじみですが、ここはドイツのワーナーブラザーズのムービーパーク(51.621627253, lon=6.97535956948)。前記のテーマパークに比べるとちょっと規模が小さいですね。
中に車が入っていたり、遊んでいる人が見えないので改装中かもしれません。
ここには木製コースター!があるようです。なんかやっぱりちょっと地味?

公式サイト(英語)

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北の端のアトラクションの陰にあるこの車がちょっと気になる。つぶれてる?それとも妙な形の車?

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2006.08.10

真っ赤なボールの日の丸自動車学校

先日アップロードした山手線一周ツアーで、恵比寿と目黒の中間で、お!と思われた方もいらっしゃると思います。すくなくとも私は、おおっ!なんだこの真っ赤な玉は!とびっくりしました。
調べてみるとここは日の丸自動車学校(35.6388748471, 139.713115396)だそうです。ということは名前にちなんで日の丸の赤い玉が屋根の上に乗ってるんですね。しかも、練習中の自動車、全部赤!かなりインパクトあります。どうやら、私が知らないだけですでにかなりの名所?のようです。Google Earthで見ても線路側には何も邪魔するものがないので電車からも良く見えそうですね。私は山手線は渋谷までしかあまり乗らないので気がつきませんでした。今度くるりと回ってみようかな。
それにしても派手なランドマークだ。すでにご存知の方が多いかも。

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日の丸自動車学校公式サイト

 

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2006.08.09

ジャック・スパロウ

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストを娘と観に行ってきました。
というか、ジャック・スパロウを観に行ったというべきか。
たこやら蛸やらタコやら、妙な水生人間は、まあそれなりに面白いのですが、私としては正直どっちでもよろしい。とにかく相変わらずのジャック・スパロウのいかがわしさとかっこよさが絶品。
背中に棒とフルーツをしょって逃げるジャック。水車と一緒に走るジャック。ネタバレになるのであまり書かないほうがいいでしょうが、終盤のジャックのどろどろべとべとなのにもかかわらずなんとかっこいいこと!全てのジョニー・デップファンがこの瞬間に「きゃあ!いやああぁぁぁ!」と次回作を待ちきれなくなると、まあディズニーの商売もうまいものです。
今回はオーランド・ブルームもだいぶ男っぽさをまして彼のファンも楽しめたことでしょう。
できれば、これ以上怪物に頼らずに、洒落気たっぷりの第3作だとうれしいが、年少のファンにはこれが楽しいのかな。ジョニー・デップが楽しんで演ずるジャック・スパロウが見られればいいです。(次回作は、なぜかアジアンテイストなジャック・スパロウだそうでますますいかがわしさがパワーアップか)
なおこの映画はエンディングまできちんと観ることをおすすめします。次回作でこの部分のフォローがあればなお嬉しい。

 

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2006.08.08

昨日のTVより二題:松尾鉱山廃墟と硫黄島

8月7日 テレビ朝日 スクランブル「40年前の楽園都市は今…廃虚をゆく」

岩手県、旧松尾鉱山の最盛期に大勢の人が住んでいた集合住宅の廃墟を特集していました。(半分ほどしか見ていないのですが)
グーグルアースで松尾鉱山の場所は解像度は高く、廃墟の集合住宅 緑ヶ丘アパート ははっきり見えます。近くの元中学校だった建物、また鉱山病院(現在では学習院八幡平校舎として利用されている)も見えます。
他にもたくさんの木造住宅もあったようですが、すでに取り壊し、あるいは焼失しているようです。
1914年の松尾鉱山創業以来多数の鉱山従業者によって繁栄し、アパートは1950年代に次々と建てられ、当時としては珍しいスチーム暖房や水洗トイレなども完備した近代的なものだったそうです。住宅、病院、学校などの充実振りから、雲上の理想郷などとも呼ばれていたそうです。しかし、松尾鉱山の閉山と共に住む人もいなくなり今ではすっかり廃墟と化しています。
鉱山の負の遺産としていまだに廃坑から毎分24トンという強酸性の鉱毒水が流出し続けていて、左下の赤っぽい建物は中和処理施設で24時間稼動しているそうです。
今年の5月には産業考古学会の推薦産業遺産に認定されたとのことで、これをきっかけに岩手県で教育や観光に役立てようという動きが出ているそうです。いろんな意味で確かに高度成長期の日本の大きな歴史の一つですね。
今は立ち入り禁止の上、少々怖いようなところの気がしますが、そのうち観光ルートに入るのかも。

松尾鉱山廃墟

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8月7日 NHK総合NHKスペシャル  「硫黄島 玉砕戦 ~生還者 61年目の証言~」

昭和20年、硫黄島における激戦は有名ですが、実際にこの戦いを経験して生き延びた方たちの生の声は衝撃的であります。日本軍兵士もアメリカ軍兵士も共に犠牲者であったこの戦い。勇敢な玉砕という言葉の陰に真の苦しみは隠されてしまったようです。「仲間の死は無意味だったなんてとても言えない、でもいったい何の意味があったのかこれは難しい」という言葉が実に重かった。
このときの様子を米軍がかなり詳細に記録に残しています。直視できないような映像が次々と映し出されました。ここまで戦った日本人にとって日本はなんだったのだろう。海を隔てた向こう側で何をしてくれたのだろう。
写真家ジョー・ローゼンタールの星条旗を立てようとしている兵士をとった写真は、ここの摺鉢山でとられたそうです。
ワシントンのアーリントン墓地にはこの写真を元に作られた硫黄島記念碑があります。アメリカ人はどんな気持ちでこれを仰ぎ見るのでしょうか。
クリント・イーストウッドが今年、硫黄島の激戦をアメリカ側からの視点と日本の側から見た視点の二つの映画を撮影するそうです。といっても、日本側の視点もクリント・イーストウッドが撮るというあたりでどのように取り扱うのかとても興味深い。日本からは渡辺謙、中村獅童、二宮和也他が出演するそうです。

硫黄島2作品「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」

クリント・イーストウッド来日記者会見

硫黄島

硫黄島記念碑(ワシントン)

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参考リンク:祖父の硫黄島戦闘体験記

 

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2006.08.07

SONY 小型GPSユニット「GPS-CS1K」発売

SONYから「内蔵メモリーに位置情報・時刻を自動記録するGPSユニットキット発売
SONYのカメラで撮影した画像に位置情報を付け加えられるとあるが、カメラに接続するわけではなく、添付ソフトで「EXIF2.1以降に準拠するJPEGファイル」の撮影時刻から割り出すということだから、最近のカメラならたいてい使えるでしょう。私のS3ISは大丈夫そう!
位置情報さえ加えてしまえばGoogle Earthに取り込むのも非常にらくちん。

・重さは電池抜きで55g、単3形アルカリ乾電池、または単3形ニッケル水素充電地1本と軽い。
・記録できる情報量は15秒おきに位置を記録して1日12時間使用、30日分が内蔵メモリに記録可能
・電池のもちはアルカリで10時間、ニッ水で14時間。ふうむ、普通に2,3日持ってくれるといいのに。

遠出でなくてもちょっとその辺に出かけてお散歩カメラするとき持っていても面白いかも。と思ったりもするけれど、これってGPSといってもためておいたログから結局写真の取り込みしか使えんのだろうか。
USBもついて Supper Mapple Digital Ver.7 for Sony というのが付属しているけれど、PCやPDAとつなげて現在位置が示せたりしたらおもしろいけれど、製品サイトの使い方にはぜんぜん出てませんね。当たり前すぎて出てないなら嬉しいけど。Supper Mapple Digitalもわざわざ for Sony と断っているところをみると、Sony得意の独自路線でしょうか。カメラのアクセサリーとしてしか売らないのかも。ハンディGPSとして使えるならとても安いけれども(15540円)あまりに用途が限定されるようだとどうなんでしょう。

とにかく9月1日に製品が出てくるのが楽しみであります。

SONY 製品情報

IT-PLUS「ソニー、デジカメ写真に位置情報を追加できるGPSキット発売」

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2006.08.06

夢の国ドリームランド

息子が昨日まで友達とキャンプに行き、富士急ハイランドの「FUJIYAMA」に乗って声も出なかったそうです。男のくせに私に似て絶叫マシン大の苦手。
反対に娘は父親に似て「トンデミーナ」という、私から見たら「トンデモネーナ」みたいな絶叫マシンでも乗れるというので、そりゃちょっと変だと。人間としての本能失ってるぞと。
私のおすすめはとしまえんの「カルーセルエルドラド」。危なくないし、最近は痛みも激しいらしいけれど日が暮れてライトアップされたその姿は本当に美しい。歴史のある素晴らしいメリーゴーランドなので大事にしてください。としまえん様。

DLやUSJなど他のテーマパークや遊園地も夏休みも真っ最中でおおにぎわいでしょう。
一方でこの夏を限りに閉園していく遊園地もあります。
奈良のドリームランド
公式サイトには「奈良ドリームランド閉園のお知らせ」が。
ドリームランドといえば、すでに2002年に閉園した横浜ドリームランドも有名ですが、奈良ドリームランドは横浜に先駆けて1961年に開園。この二つの遊園地は当時日本になかったディズニーランドを模して大規模な本格的な遊園地を目指したものだそうです。子供のころの記憶にも横浜のドリームランドといえばまさに憧れの夢の国のような響きがあったように思います。
しかし、皮肉にも、その本家のディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンが日本にも作られてアトラクションが見劣りするようになり、また創業者から経営の移った先のダイエーの不振等様々な要因で急激に勢いを落としたようです。懐かしい雰囲気を残した遊園地がなくなっていくのはちょっと寂しいですね。といっても私自身は奈良ドリームランドに行ったことがあるわけではないけれど。
今年の夏で奈良のドリームランドの木製コースター!に乗るのも最後のチャンス。ラストサマーカーニバルも夕方から入園無料日も。お近くの方は訪れてみられたらいかがでしょう。閉園まで毎日営業していますよ。

横浜のドリームランドはGoogle Earthで見るとすっかりアトラクションも撤去され、土がむき出しの広大な更地になっている時期の画像です。あまりにも広いのでこの跡地利用には紆余曲折あったようですが、現在では南側の半分は横浜薬科大学が設立され、すでに今年の4月から開校して大勢の学生でふたたびにぎわっているようです。
アトラクションではないけれど、ドリームランドのシンボルの一つでもあった21重の塔のホテルエンパイアは、取り壊しを免れ、現在この大学の図書館として再利用されていいるそうです。ただし、特徴的な21重の塔の外観は改築されて近代的なビルに変わっている模様。

残りの土地も野球場など用途が決まって、YAHOO!地図情報で見ると樹木がすでに植えられてGoogle Earthで見るような荒涼とした場所ではなくなっているようです。
しかし、周りを見ると、いまだに、ドリームランドハイツ、ドリームランド郵便局など夢の跡はいくつも残っている。
隣接した相州春日神社はドリームランド建設の際に併設された神社ですが、その後分離して今でも往時の様に鹿のいる神社として現存しているそうです。えさをあげるとお辞儀をする行儀のいい鹿だとか。この鹿たちも過去には大勢の子供たちを喜ばせてきたのですね。

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左:奈良ドリームランド  右:横浜ドリームランド跡

  「夢の国」ドリームランド

関連リンク

奈良ドリームランド

横浜薬科大学

大林組:歴史館ホテルエンパイア写真

横浜ドリームランドの解体の経緯に関してこちらのサイトに実に詳しく出ています。ドリームランドだけでなく、大阪万博のその後など興味深い記事がたくさんあります。
小田原建築探偵横浜ドリームランド

富士急ハイランド 

としまえんのカルーセルエルドラド

 

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2006.08.05

フィツカラルド

1982年の西ドイツ映画「フィツカラルド
アマゾンの奥地にオペラハウスを作るという夢に全てをかけている男の狂気じみたロマンの物語。その資金繰りのためにゴムの木を求めてアマゾンをさかのぼり、ついには大きな蒸気船を山越えさせてしまうという。

Google Earthでマナウスのアマゾナス劇場を見つけてからこの映画をもう一度観たくて仕方がなかったのですが、レンタルDVDにはなく、やっとタワーレコードでも売り場になかったのを在庫から出してもらって購入。あらためて観てやっぱり面白い!
アマゾンで長期ロケというだけあって湿気と熱気のアマゾンの雰囲気がものすごい。撮影自体、事故や天候の不運、スタッフ間のトラブルなどかなりの苦行を強いられたようですが、それでも4年半という製作期間をかけて敢行した監督ヴェルナー・ヘルツォーク自身がフィツカラルドなのかも。
とにかくさらりとはしていません。あくまで力のある重い映像が迫ってくる157分の大作です。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、物語に引き込まれるので、時間の長さは全然感じません。
クラウス・キンスキークラウディア・カルディナーレがぴったりの役どころです。クラウス・キンスキー自身かなり変わったところがあるようで、地でいけてる?
クラウディア・カルディナーレ扮するモリーはほとんどの男の方の夢のような女性でしょう。うちの誰かさんはこんな女の人が一人欲しいとつぶやいております。

クライマックスの蒸気船が山を登るソーンの圧倒的な迫力。山の斜面に止まった船を包む夕暮れ。たまらない雰囲気です。船の存在感がキンスキーをさえ圧倒し始めます。
途中にはさまる子供がらみのエピソードや、彼が過去に失敗した鉄道事業をいまだに信じて待っている「駅員」のエピソードなど結構細かいところでも良い味を出しています。首を狩ると恐れられる先住民の描き方は疑問なところもありますが、映画的には大勢の先住民がいっせいに動きを止めて沈黙し同じ方向を見つめ続けるところ、暗い中でボートのヘリに置いた手を一人ずつゆっくり降ろして隠していくところなど、いろいろな場面でかなり緊張させられこの映画の重要な役割を果たしています。
映画は思いがけない展開でエンディングを迎え、意気揚々と洒落の効いた船上オペラで幕を閉じます。映画だからこそ素晴らしい!(現実だったら私はモリーじゃないので、そんなことしてる場合か!と一喝したくなりますが。)
ゴム園も先住民の描き方もあくまで西欧的な視点ではあります。でもそういうところを観るような映画ではないかな。

余談ですが、クラウス・キンスキーが主役になるまでに、撮影の過酷さにジャック・ニコルソン・ウォーレン・オーツ・ジェーソン・ロバーツ、ミック・ジャガーほかそうそうたるメンバーが次々と降板していたようです。

マナウスのアマゾナス劇場は冒頭で主役の二人がペルーのイキトスから船で2000キロアマゾンを下ってオペラを見に来るシーンで出てきます。観客が登っていく入り口の螺旋の階段がGoogle Earthでもよくわかります。

ペルーのイキトスの町は二人が住んでいる場所です。実際のロケ地がここだったのかはわかりませんが、プレースマークをつけてある辺りにあるような水上住宅にオウムと一緒にフィツカラルドが住んでいます。

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左から映画のアマゾナス劇場、アマゾナス劇場、イキトス

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2006.08.03

[ココログ] 風柳さんの目次、カレンダー変更点

風柳さんの目次スクリプトがより使いやすくなっています。
目次のタイトル部分の表示をカスタマイズできるようになりました。サイドバーに貼り付けるスクリプトの中で好きな文字列を指定できるようになっています。
詳細:風柳亭-別館「【ココログ】ページ内目次スクリプトの改修と仕様変更 」

追記:8/7 風柳さんのサーバー復活しています。

カレンダーは、前回の記事の追記にも書いたとおり、ただいまサーバー不調で過去の月別カレンダー用ファイルの自動作成ができなくなっていますが、
カレンダーの月別過去ファイルを手動でも簡単にできるようにカレンダーファイル作成スクリプトを改変してくださいました。カレンダーファイルのHTMLファイルを生成してくれるのでそれをテキストエディタコピー&ペーストして指定のファイル名でUTF-8の文字コードで保存し、ココログのカレンダーファイルのおいてある場所にアップロードします。(カレンダー自体は過去ファイルがなくともオリジナルの「LONGER THAN FOREVER」さんのカレンダーと同じに問題なく動作します)
セキュリティの面でパスワード等を送信するのが気になっていた方は、あえてこちらの方法で作るのもいいと思います。こちらの方法ではパスワード等が送信されません。
詳細:風柳亭-別館「【ココログ】カレンダースクリプト関連の更新」

* 注意事項としてUTF-8で保存する必要があります。メモ帳を使う場合、「名前を付けて保存」でcarender200607(該当月によって変わります)と名前を付けて、その下の「文字コード(E)」の欄を「UTF-8」に変更して保存します。保存されたものはcarender200607.txtとなりますが、この.txtの部分が必要ないので名前の変更で削除してcarender200607というファイルに変更してからアップロードします。(WindowsXPの場合エクスプローラのフォルダオプションで「登録されている拡張子は表示しない」にチェックが入っていると区別がつきません。)

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2006.08.02

五大湖 IN 五大湖

情報元:GOOGLE SITESEEING [The Great Lakes]

アメリカとカナダの境目にあってスペリオル湖 、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖の5つの湖からなる五大湖。湖といってもあの大きさは海ですよね!Wikipediaによれば、一番小さなオンタリオ湖ですら「面積は19,009km2あり、四国4県を合わせた大きさとほぼ同じ。東西の長さは310kmで、南北の長さは85km。水深は最も深い場所で244m」だそうですから、淡水の海としか思えません。

その中央にズームインしていくと!ここにもまた小さな五大湖が。

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参考リンク
Wikipedia:五大湖

 

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2006.08.01

サッカーボールや桃やスイカ

って、何のことやらですが、ガスタンクでした。

すでにワールドカップも終わって、サッカー熱も一段落といったところですが、新潟には前回2002年のワールドカップの折にペイントされたというサッカーボール柄のガスタンクが見えます。
このガスタンク、すでにペイントしなおされてしまったそうなので、今度画像がアップデートされたらなくなってしまいますね。

岡山県にはがあります。ピンクに塗られて可愛らしいガスタンクです。

さて、これからはスイカの季節。
あるんですね、スイカも。Google Earthではっきり見えるのは千葉と熊本のガスタンク。東北にもあるようですがどこかよくわかりません。スイカのはなかなかの迫力。実際に見てみたいです。

以前は真っ白なタンクばかりだったような気がしますが、最近は、圧迫感のないように空色にペイントしたものとか、可愛らしいイラストのものとかいろいろあるようです。さすがにGoogle Earthでわかるのは、ここにあげたような大胆なものでないとはっきりわかりませんが。解像度が上がるともっと他にもいろいろ見えてきそうです。

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