« 伊豆の蛍 | トップページ | マイフォトにPowerShot S3 ISの写真 »

2006.06.08

キヤノン PowerShot S3 IS

これまで使ってきたデジカメは
オリンパス C-2100UZ
オリンパス C-3040Z
KONICA MINOLTA DiMAGE Xg
などがあります。DiMAGE Xgは割合感じのいい画質で気に入っていて、今もいつもかばんに入れて持ち歩いています。オリンパスのカメラも、C-3040Zは画質が良く、C-2100UZは、当時としては望遠に手振れ補正と、最先端をいっていて、無骨な形といい、ホワイトバランスに難はあるものの、レタッチひとつで私が撮ったのに!すごく良い写真になったり?いまだに愛着は相当あるのです。
しかしここ数年手振れ補正や高感度がポピュラーなものになってきて、画素数を考えるとさすがに後継機の購入を考えました。
ちょうど来週娘の学校の行事があり、必ず望遠必須なわけで背中を押されるようにヨドバシカメラへ。

最近のカメラ事情には疎くなっていて、行ってみるといろいろあって簡単には決まりません。迷ったのはおおむね次の機種。

キヤノン PowerShot S3 IS
SONY Cyber-shot DSC-H5
FUJIFILM FinePix S5200
Panasonic LUMIX FZ30

正直、一長一短、これとあれが一緒ならいいのに、というところもあるのですが、結局次のような理由でキヤノンに決めました。

  • メディアがSDメモリカードである。レッツノートにSDメモリのスロットがついているため、旅行の際もアダプタやUSBケーブルを持ち歩かなくて済む。
  • バリアングル液晶モニターは便利そう。普段はファインダーをのぞくことが多いので、液晶をしまっておけるのも良い。ただ、液晶そのものはちょっと小さくて視野角狭い。もう少し良い液晶使ってください。
  • ISOの切替がワンタッチで(撮影モードにも拠る)切り替えられる。暗いけれど画質を犠牲にしてでもとっておきたい、とか被写体ぶれをできるだけ防ぎたい、などというときにこそ活躍して欲しいので簡単に感度を上げられるのは高得点です。高感度ではFUJIFILMが非常に気になるところですが、手振れ補正が無い。
  • まあまあ小振り。

まだ操作を良く飲み込めてなくて、一番良い設定で撮れてない事が多いような状況であるので、まだ単なる最初の感想程度とお断りして。

薄型のカメラに比べればかなり大きいけれど、望遠カメラと考えれば小さく、グリップも持ちやすくて触った感じはなかなかよいです。
画質はキヤノンのデジカメ写真はもっとグラビアチックな派手な感じかと思っていたけれど、割と自然な発色のような気がします。等倍まで広げると、以外に甘い絵作りでシャープな感じはありません。でも600万画素となれば等倍で見てシャープ云々は無意味ですね。まだまだフォーカスの合わせ方が下手なだけだったりして。

ISOを最高感度の800にあげていくと、かなりノイズがのってきて、滑らかさが失われて絵が硬くなったような感じ。でも、これだけ感度を上げるとデジカメではこんなものではないでしょうか。等倍で見るとわっと思うけれど、2100UZのISO200と同じくらいで、画素数が増えた分相対的にノイズも細かくなっているようで、やはり進歩しています。一般人のスナップ撮りでは、ぶれて撮れないよりも、とりあえずなにかが撮れることが大事。ノイズといっても細かいことをいわなければそのまま縮小でも大丈夫。(昔はもっともっと神経質だったのに) 気になったら、後でレタッチ。前向きだなあ。

スーパーマクロは0センチまで寄れるのにびっくり。対象物にぴったり寄せても暗くなりさえしなければ撮れると言う事。埃まで撮れちゃう。
DiMAGE Xgでマクロへの切り替えが必要ないのに慣れてしまっていたので、マクロモードの切替に少し戸惑っています。モニターがちょっと見にくいので的確に切り替えておかないと、あとでピンボケ写真ができそう。

ほとんどプログラムオートで撮っていたのですが、露出が少しオーバーしたものが割合あった。測光方式を「中央部重点平均測光」でしか試さなかったのでいろいろ変更してみればよかったかも。

手振れ補正は、限界はあるものの、やはり威力を発揮しているようです。失敗もあるけど、最望遠でもそこそこ撮れる。補正が無ければ私には無理です。
ズームのときのレンズの動きも早くて、2100UZに慣れていると、ついズームが行き過ぎてしまうこともしばしば。レバーの押し方でゆっくりのズームにもなります。

慌てて撮ったときは、手振れよりも、ピントずれによる失敗が大きかったです。
望遠だとわずかなフォーカスのずれが大きく影響して、撮りたかったものはボケボケで直後の枝ばかりにピントがあっている、というケースがたくさんありました。もっとも、これは走り回るリスを最望遠で追いかけたので、こちらの腕の限界でしょう。でも残念だったな。
リスの例は仕方ないとして、たまにフォーカスが謎な時もありましたが、マクロモードになっていた、とかそんな理由かもしれません。

背面の液晶モニターはお店で見たときもそう思ったけど、小さくてあんまり見やすくありません。ソニーの背面液晶の大きさやきれいさに比べるとちょっとしょんぼり。
しかし、その差があってもこの選択は間違ってはいなかった。結構小さな花を撮るのが好きですが、こんなとき這いつくばらなくてもバリアングル液晶をくるりと回して上からでも確認できるので助かります。
最もありがたかったのは城ケ崎のがけっぷち。私は絶対あんなとこから下を見下ろしたりできません。でも液晶を自分側にまわしてカメラだけがけの先に突き出して下を撮る。まさに「カメラは見た!」
撮れてた写真が思ったほど高さを感じなかったのは想定外でしたが・・・
こんなことはいくらきれいな液晶でも動いてくれないとできません。S3ISのモニターがもっと大きくてきれいなら文句はありませんが。

ISO感度変更はボタンでワンタッチだけど、露出補正がファンクションボタンを押してから十字キーなのでこれもワンタッチにして欲しかった。まだ研究不足だけど、一つだけ自分でボタンに登録できる機能があるようだが、露出補正は登録できない?

驚いたのは、アルカリ乾電池での使用でかなりの枚数撮れた事。
パッケージに単3アルカリしか入っていなかったので、とりあえずカメラに入れて旅行にもって行きましたら、200枚以上撮れました。マニュアルには目安は110枚、とあったので驚きました。撮影条件は、ラージのスーパーファイン。ほとんどファインダー撮影。液晶での画像確認は割合頻繁に行っていました。ストロボ使用はまったく無し。
ニッケル水素なら5倍ほど持つように書いてあるけれど、本当にそうなら、全然予備とか持つ必要ないですね!コンビニで売ってるアルカリ乾電池が充分いざというときの役に立つし。最近のカメラはすごい。

ろくにマニュアルも読んでいないのでいい加減な感想になりました。
あとでマイ・フォトにど素人がS3ISを使うととこんなになる、という写真を何枚かアップします。たくさんあるうちの少々ましなのだけ。

追記:右サイドバーにマイフォトを追加しました。

 

 

|

« 伊豆の蛍 | トップページ | マイフォトにPowerShot S3 ISの写真 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

雑記帖」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170323/10444452

この記事へのトラックバック一覧です: キヤノン PowerShot S3 IS:

« 伊豆の蛍 | トップページ | マイフォトにPowerShot S3 ISの写真 »